八ヶ岳 登山 小淵沢ペンションうおっちんぐの山情報


 八ヶ岳を歩く
茶臼山(2384m)・縞枯山(2403m) 2007年9月26日

麦草峠から北八ヶ岳の茶臼山と縞枯山を登り、ピラタスロープウエイ山頂駅から狭霧苑地経由麦草峠へ戻るコースを歩く。晴天に恵まれ絶好の登山日和。まだ紅葉には早く、したがって人出も少なく静かな山旅が楽しめた。

地図とGPSによる登山ルートの軌跡


麦草峠手前の駐車場には車が数台停まっていた。紅葉シーズン前の静けさだ。トイレが完備されている。



トイレ脇から麦草峠へ向かうと、すぐ麦草フュッテの前に出る。

国道299号線を横断し、雨池方面の道を右に分け直進する。



木道から石ごろの道になり、やがて大石峠に着く。左に出逢いの辻への道を分ける。

傾斜は緩やかだが歩きにくい石ゴロの道が続く。




やがて前方が開け、中小場の小ピ−クに着く。

前方には樹林に覆われた茶臼山が手に取るように見える。





左手には遠く南アルプス北部の山々(右の写真)や中央アルプスが望め、振り返れば南八ヶ岳の山々が逆行に浮かんで見える。

路肩にはゴゼンタチバナの赤い実が生っているが、固体数は少ない。



石ゴロの急な道を登るようになる。

茶臼山の山頂は樹林におおわれ、眺望はきかない。5分ほどの所に展望台があり、ここからはの眺めは素晴らしい。


遠く南八ヶ岳の山々。

←南アルプス北部の   山々。



   中央アルプス→

←縞枯れ模様の縞枯山の奥に北横岳、その奥に蓼科山。


いったん縞枯山との鞍部へ下る。五辻への道が左に下っている。。

相変わらず樹林帯の中の石ゴロの道を登る。



前方が明るくなり見上げると道標が立っている。右へ行くと大岩の積み重なった展望台に着く。

展望台からは今通ってきた茶臼山が、端正な姿を見せている。溶岩円頂丘の山らしい。




縞枯山の奥に横岳と三ツ岳が見える。

縞枯山の山頂付近は枯れたシラビソが多い。以前この付近は見通しが利かなかった記憶があるが。


山頂で道は直角に右折して下って行く。

見上げればナナカマドの赤い実が澄んだ青空に浮かんでいる。今年の紅葉は例年より遅くなりそうだ。



下りはかなり急だ。いく筋も道がついている。

緩やかな下りになると、前方に雨池山が見える。


やがて雨池峠に降り立つ。真っ直ぐ行く道は雨池山、右は雨池方面、左は山頂駅方面だ。

木道が敷かれた八丁平はとても気持ちの良い所だ。縞枯山荘の前を通り山頂駅に向かう。山頂駅手前で左折して五辻方面に向かう。この時山麓駅へ下る道と間違えないようにしたい。


樹林帯の中の木道を下って行く。

笹原の中の道を行くようになる。前方には天狗岳の双耳峰が望める。



やがて五辻に着く。ここからは茶臼山と縞枯山との鞍部へ行く道が左奥へと伸びている。

あずまやの建つ広い道を下る。雪に覆われる冬はXCやスノーシューで歩くと快適な所なのだが、石がゴロゴロしていて歩きにくい。

道が細くなりしばらく行くと、出逢いの辻に着く。大石峠への道を左に見送り、更に直進すると車の音が聞こえ、国道に出る。

国道を斜め左に横切ると狭霧苑地がある。ここから麦草峠へと通じる道がある。ここにはベンチとテーブルがあり休憩が出来る。


途中コケモモの庭、R299への道を左に分ける。

途中に駒鳥の池があったが水がほとんど無かった。


麦草峠の上部の分岐に出た。駐車場まではすぐそこだ。


歩行時間:4時間15分
 麦草峠駐車場(20分)大石峠(20分)中小場(25分)茶臼山(10分)五辻分岐(20分)展望台(15分)縞枯山(30分)
 雨池峠(15分)山頂駅(30分)五辻(30分)出逢いの辻(5分)狭霧苑地(35分)麦草峠駐車場


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