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山麓駅は始発が今の時期9時だ。スキーヤーに混じって登山者が数パーティー乗っていた。
山頂駅までは7分の所要時間だ。アイゼンを着けて出発。前方には坪庭の純白の溶岩台地が眩しい。 |
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坪庭上の周回コースと北横岳の分岐では案内板が雪に埋まっていた。
左に進路を取る。
小さな沢を渡り樹林に覆われた山腹に取りつく。登山道は始めジグザクにを登り、やがて緩やかにのびる道になる。
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右下には溶岩台地が広がり、奥には縞枯山が見える。
登山道は左に曲がり、やがて三ツ岳との分岐点に着く。 |
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直進するとまもなく北横岳ヒュッテに着く。昨年に比べれば積雪量は多いが、驚くほどではない。
小屋の裏手の樹林帯の中にのびる登山道は昨夜の降雪と、気温の上昇の影響で緩んでいた。
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15分程のガンバリで南峰に着く。山頂は冷たい風が吹いていた。しかし過去の中で一番穏やかな日だ。
目と鼻の先の北峰を目指す。
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北峰山頂も強い風が吹いている。風除けになる木の陰の雪面を踏み固めて休憩場所を作り一休み。
蓼科山が間近に見える。
北アルプスや乗鞍岳、御岳はかすんで見えるだけだ。 |
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浅間山がかろうじてその姿を見せている。
北峰から南峰を望む。後ろにはかすかに南アルプス北部の山々。左には南八ヶ岳の峰々。 |
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下山を始める。前方には雨池山から縞枯山、そして八ヶ岳の確信部に続く峰々。
近くには三ツ岳の岩峰群が荒々しい。
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山頂駅に戻り、下山道を見るとトレイルがまったく無い。今日下山した人はいないようだ。スノーシューズ(アルミフレームのわかん)を着けて出発。しばらく下ると、かすかにトレイルがある。通常のルートと異なる方向に踏跡があり、たどって行くとゲレンデに出た。右へ分け入り通常のルートへもどったが踏跡らしきものがあるだけだ。 |
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ルートはゲレンデ横をしばらく下る。
ゲレンデを下れれば早いのに、等と思いながらルートは右へゲレンデを離れて行く。
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踏跡らしきものをたどると、またゲレンデにでそうになった。またもぐりながら右にある通常のルートへ戻ったが、トレイルはほとんど無い。ゲレンデを歩く人が多いのかしら。
ゲレンデを横切りロープウエイの左側を下る。 |
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遠く天狗岳の双耳峰が輝いている。
振り返れば大きな山体の横岳。 |
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この雪原はほとんどトレイルが無い。あったと思ったらまたゲレンデに向かっている。気持ちも解らないではないが。
トレイルがしっかりしてくるとロープウエイの駐車場はすぐそこだ。 |
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