八ヶ岳小淵沢ペンションうおっちんぐの山情報

 八ヶ岳周辺の山
茅ヶ岳(1704m)・金ヶ岳(1764m) 2006年5月22日

茅ヶ岳は甲府盆地の北西にある山。東方にある黒冨士火山群の寄生火山とみられている。南西側は広大な裾野が広がり、そのシルエットが八ヶ岳に似ていることから、「ニセ八ツ」と呼ばれよく知られている。
また「日本百名山」の著者、深田久弥の終焉の地としても有名だ。
GPSによるルートの軌跡

茅ヶ岳の登山口は深田記念公園にある駐車場からが一般的だ。中央自動車道韮崎IC出て信号を右折。昇仙峡ラインを敷島CC、昇仙峡方面に向かう。10分足らずで広い駐車場に着く。茅ヶ岳深田公園駐車場の看板が立つ。簡易トイレが設置されている。

歩き始めてすぐに二股になり、右手を行く。左は深田公園へ至る。
大明神林道を緩やかに登って行く。25分程で林道を横切る。


路肩にヤマブキの咲く樹林帯の中を進んで行く。
登山道は次第に狭くなり、やがて水のしたたる女岩の下に出る。休憩するには良い所だ。



右に回りこむように登とこのコース一番の急登になる。ジグザグに登って行く。
頑張って登って行くと稜線に出る。右手から来る敷島からの道を合わせ、左へ行く。


右手に奥秩父の山々が見えるはずなのだが、もやっていて全く見る事が出来ない。
深田久弥終焉の地を過ぎ、岩まじりの道を登ると茅ヶ岳山頂に飛び出す。山頂はガスがかかっていてまったく眺望は望めない。視界をさえぎっていた木が伐採されている。晴れていれば以前よりはるかに良い眺めだろうが残念!

茅ヶ岳山頂を後に金ヶ岳に向かう。下って間もなくコイワカガミが咲いていた。
鞍部まで下り、岩門を潜って登って行く。よくバランスしていて崩れないのだろうが、急いで潜り抜けた。




所々にミツバツツジが咲いている。


尾根上を登りつめると三角点のある金ヶ岳南峰で、観音峠からの道が右手から登ってきている。

さらに小ピークを越えて行くと金ヶ岳北峰の山頂だ。ここでもガスで眺望は全く望めない。
往路を茅ヶ岳山頂まで戻る。茅ヶ岳の登りでマイズルソウの群落に出会った。花はまだ咲いていない。


茅ヶ岳山頂は登山者で賑わっていた。下山は南の尾根を下り饅頭峠を目指す。道標の千本桜方面にしたがって下る。
間もなく右に千本桜へ下る道と別れ左に下る。さらに下って行くと以前ザレ場を通過した所は、今は右手にジグザグな登山道がつけられている。

この下りはかなりの傾斜だ。しかし延々と続くミツバツツジの見事な花が癒してくれる。
カラマツやアカマツの林になるとミツバツツジも何時しか無くなり、防火帯の下りとなる。
柵があって駐車場は左方向の道標が立っている。以前は直進出来たのだが新しく作られた林道が横切ったので通る事が出来ない。道標に従って左折して間もなく林道に降り立つ。


饅頭峠経由駐車場に行くには、道標に従って右に行き再び防火帯を行く。今回は左に行き間もなく往路で通った登山道が林道を横切る所に至る。ここを右折して駐車場に無事戻った。

歩行時間:5時間20分
 茅ヶ岳深田公園駐車場(25分)林道と交差点(40分)女岩(60分)茅ヶ岳山頂(60分)金ヶ岳東峰(55分)茅ヶ岳(60分)
 林道(20分)茅ヶ岳駐車場

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